Download the PHP package pickles2/lib-indigo without Composer
On this page you can find all versions of the php package pickles2/lib-indigo. It is possible to download/install these versions without Composer. Possible dependencies are resolved automatically.
Informations about the package lib-indigo
pickles2/lib-indigo
導入方法 - Setup
1. pickles2/lib-indigo
をインストール
2. Resourceファイルを配置する
indigo を動作させる上で必要となる Resrouceファイル をプロジェクトに取込みます。
2-1. Resourceファイル取込用スクリプトをプロジェクトへコピーする
2-2. Resourceファイル格納用のディレクトリを作成する。
2-3. スクリプトをコマンドラインで実行する
3. Resourceを読み込み、フロントエンドを初期化する
フロントエンドの初期化オプション
4. indigo作業用のディレクトリを作成する。
後述の6. indigoの実行パラメタ設定 にて 「 indigo作業用ディレクトリ(絶対パス):'realpath_workdir'」 にパス設定を行うディレクトリとなります。
4-1. ディレクトリを作成します。
4-2. apache(その他)ユーザに書き込み権限を付与します。
5. 同期先の本番環境ディレクトリのパーミッションを変更する。
apache(その他)ユーザに書き込み権限を付与します。
※ -R
オプションを付けることで、指定ディレクトリ以下に存在するディレクトリ・ファイルも全て再帰的に権限変更を行います。
6. indigoの実行パラメタ設定
各種パラメータを設定します。こちらに記載したパラメタが別ファイルから呼び出されます。
7. indigoの画面実行
6.で作成したパラメータを引数にlib-indigoのmainクラスの呼び出しを行います。
8. ajax呼び出しクラス
6.で作成したパラメータを引数に設定し、lib-indigoのajaxクラスの呼び出しを行います。
※先述の 6. 「ajax呼出クラス(絶対パス):'url_ajax_call'」 のファイル名と一致するようにファイルを作成してください。
9. indigoのクーロン実行
6.で作成したパラメータを引数にlib-indigoのmainクラスを呼び出し初期化を行います。
9-3. indigo(cron)をサーバから一定の間隔で呼び出すようクーロン登録を行う
apache権限でクーロン登録用コマンドを実行(root権限だとindigo内の一部動作時にエラーとなる)
何分間隔で呼び出すのかを設定する。クーロン用のログも出力させる場合は、以下のようにログディレクトリ・ログファイル名を記載する。
更新履歴 - Change log
pickles2/lib-indigo v0.3.0 (2021年4月28日)
namespace
を変更:indigo\*
topickles2\indigo\*
- 複数の本番サーバー設定を利用できるようになった。
- 内部コードの細かい修正。
pickles2/lib-indigo v0.2.1 (2021年4月4日)
- GitリモートURLの扱いに関する不具合を修正。
pickles2/lib-indigo v0.2.0 (2020年11月9日)
- Gitリモートの
username
とpassword
オプションを省略可能になった。 - 設定項目名
realpath_ajax_call
をurl_ajax_call
に名称変更。 - 新しい設定項目
realpath_git_master_dir
を追加。 - 新しい設定項目
space_name
を追加。 indigo\ajax::ajax_run()
を廃止し、indigo\main::ajax_run()
に統一した。- データベース接続設定の項目名を変更。
- データベース接続設定に
prefix
を追加。 - データベース接続先に
mysql
を追加。 - データベースのプライマリキーを INT ではなく UUID を使用するように変更。
- 出力先のパスの設定名を
real_path
からdist
に変更。 - 細かい不具合の修正。
pickles2/lib-indigo v0.1.4 (2019年7月1日)
- オプション
additional_params
を追加。 - オプション
_GET
,_POST
を省略可能とした。 - Ajaxの実行メソッド名を
ajax_run()
に変更。 - フロントエンドの初期化スクリプト仕様を変更。
- 配信予約日時の時制チェックに関する不具合を修正。
- 配信予約の更新に関する不具合を修正。
- その他いくつかの細かい修正。
pickles2/lib-indigo v0.1.3 (2018年8月31日)
- エラーハンドラ登録処理の削除
- indigo内で生成するディレクトリ名を一部修正
- 不具合修正:グローバル関数にバックスラッシュ付与
pickles2/lib-indigo v0.1.2 (2018年8月22日)
- パラメタ不足パターンの対策
pickles2/lib-indigo v0.1.1 (2018年8月21日)
- SQLインジェクション対策実装
- htmlspecialchars実装
- 複数のエンドポイントファイルのパラメタ部分を一元管理
- 関数戻り値受け渡し時のjson変換を廃止
- docコメント修正
pickles2/lib-indigo v0.1.0 (2018年8月6日)
- Initial Release.
ライセンス - License
MIT License
作者 - Author
- (C) Tomoya Koyanagi [email protected]
- (C) Natsuki Gushikawa [email protected]