Download the PHP package askdkc/breezejp without Composer

On this page you can find all versions of the php package askdkc/breezejp. It is possible to download/install these versions without Composer. Possible dependencies are resolved automatically.

FAQ

After the download, you have to make one include require_once('vendor/autoload.php');. After that you have to import the classes with use statements.

Example:
If you use only one package a project is not needed. But if you use more then one package, without a project it is not possible to import the classes with use statements.

In general, it is recommended to use always a project to download your libraries. In an application normally there is more than one library needed.
Some PHP packages are not free to download and because of that hosted in private repositories. In this case some credentials are needed to access such packages. Please use the auth.json textarea to insert credentials, if a package is coming from a private repository. You can look here for more information.

  • Some hosting areas are not accessible by a terminal or SSH. Then it is not possible to use Composer.
  • To use Composer is sometimes complicated. Especially for beginners.
  • Composer needs much resources. Sometimes they are not available on a simple webspace.
  • If you are using private repositories you don't need to share your credentials. You can set up everything on our site and then you provide a simple download link to your team member.
  • Simplify your Composer build process. Use our own command line tool to download the vendor folder as binary. This makes your build process faster and you don't need to expose your credentials for private repositories.
Please rate this library. Is it a good library?

Informations about the package breezejp

Laravel Breeze 日本語化パッケージ:Breezejp

Latest Version on Packagist GitHub Tests Action Status GitHub Code Style Action Status Total Downloads

PHP 8.4 にも対応済みです(2024-10-18)

これは何? TL;DR

Laravelを下記2コマンドだけで自動で日本語化できちゃうパッケージです👍

メモ:Laravel Sail(Docker)を使って開発している人は下記コマンドになります bash php artisan breezejp --langswitch bash ./vendor/bin/sail artisan breezejp --langswitch

便利だと思ったらサポートしてね

ko-fi

テーブルオブコンテンツ

はじめに

このパッケージはLaravel Breezeを日本語化するパッケージとして誕生しましたが、現在ではBreeze、Jetstream、Laravel UIに対応しています😁 また、Laravelが持つ各種バリデーションメッセージを日本語化するので、Breeze等をインストールしていない環境でも実は便利に使えます😏

基本的な機能を確認するにはLaravel Breezeをインストールした後にこのパッケージをインストールしてください(以降の使い方の解説がその前提で書かれているため)

動作としてはLaravelのlangディレクトリ配下に日本語化に必要な翻訳ファイルを出力し、config内の言語設定も自動で日本語に変えています🇯🇵

翻訳について:
翻訳内容を修正したい場合には、このREADMEの日本語のカスタマイズをご確認願います🙇‍♂️

使い方

まずはLaravel Breezeのインストール

(もしダークモードが不要な人は👇のように末尾の --darkオプション無しで実行してね)

そしてこのBreezejpパッケージのインストール

composerを使ってインストールしてください:

下記のコマンドで必要な言語ファイルの出力が実行されます:

出力内容:

Laravelの言語設定やタイムゾーン設定が自動で行われます

Breezejpはphp artisan breezejpコマンド実行時にLaravelの設定ファイルconfig/app.phpのlocaleを自動でenからjaに変更します👍

ついでにTimezoneの設定も日本向けに直します🕛

具体的にはインストール時に自動でこうなりますので、特に何もしないでもOK👀✨💓

---config/app.php:インストール前---

php artisan breezejp の実行後

---config/app.php:インストール後---

動作確認

LaravelにアクセスするとBreezeの各メニューやバリデーションメッセージが日本語化されています

Laravelを起動して

http://localhost:8000/ にアクセス

パッケージの更新

Laravelで新規のバリデーションルールが追加された際に、情報が追えていれば、このパッケージも更新します

新たな翻訳ファイルを適用したい場合には以下のようにします

注意: 次のセクションの「日本語のカスタマイズ」をしている時は、Breezejpの新規テンプレートで言語ファイルが上書きされますので、この上書きインストールは実施せずに個別修正で対応願います

日本語のカスタマイズ

言語ファイルは下記ディレクトリに出力されていますので、こちらのファイルの中身を修正することで自由にカスタマイズ可能です

テスト方法

メールのテスト方法

Laravel Breeze(Laravel UI、そしてJetstream)はユーザ登録されたメールアドレスを確認するメールやパスワードリセットをユーザ自身で出来るパスワードリセットメールを送信します

mailpitを使うやり方

mailpitを使えば上記のメールの日本語化が問題なく出来ているかをお手軽に可能です
(MAIL_MAILER=logという方法もありますが、日本語はlogファイル内で文字化けてしまい辛い🫠)

メモ: 2023/2/1にLaravelの.envのサンプルがmailhogからmailpitに変更されました
mailpitは旧来のmailhogの機能強化版ですが、使い方は一緒です

メモ:Macじゃない人はこちら

メモ:(初回はネットワーク接続を許可する?とポップアップが出るので許可してください)

Breezeのlog in > パスワード忘れた?リンクから登録に使用したメールアドレスを入力しパスワードリセットリンクを送信します

image

ブラウザを開いてhttp://localhost:8025にアクセスします

image

便利💓

mailhogを使うやり方

mailpitに置き換わるまではLaravelではmailhogを使ったメールテストのやり方が一般的でした
(mailpitはこのmailhogが元になっているので使い方が完全に一緒です)

メモ:Macじゃない人はこちら

メモ:(初回はネットワーク接続を許可する?とポップアップが出るので許可してください)

ブラウザを開いてhttp://localhost:8025にアクセスします

image

あら、便利💓

mailtrapを使うやり方

古いバージョンのLaravelではMailtrapが.envにサンプルで書かれていたので、Mailtrapを使う方法も書いておきます

Mailtrapにアクセスしてサインアップします(GitHubアカウント連携とか楽で良いです)

image image

.envファイルの下記をMailtrapの認証情報に合わせて変更します

あらあら、便利💓

Laravel Langと何が違うの?

確かに🦀 https://laravel-lang.comってのが世の中にありましたね。。。
(作る前に存在を知っておけば良かったぜ🤦‍♂️)

このBreezejpパッケージのメリットとしては、今のところ次の3点です:

あとはLaravel Langと動きも殆ど一緒(単に言語ファイルをlangに作ってくれる)なので、出力されたファイルを必要に応じて自由にカスタマイズしてご利用願います💓

おまけ

ついでにJetstreamの日本語化もできちゃいます🤫

jetstream

言語の切り替えサンプルアプリ

せっかく日本語に対応したので、例えば元の英語と日本語を切り替えられる方が便利よね?となるかと思います😁

そのためのサンプルアプリ:Language Switcher Sample (言語切り替えサンプル)を作成しましたので、ご参考にしてください💓

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言語の切り替え機能のインストール

サンプルアプリなんて面倒だよ、さっさと言語切り替え使いたいよ!という人のために、言語切り替え機能をインストールする方法をご紹介します🤗

後は /language/{locale} にアクセスするだけで言語が切り替わるので、そこを叩くリクエストを送ってご利用ください

Laravelアプリの起動

これでLaravel Breezeの各種メニューの言語が切り替わるのが確認できると思います🤯

簡単でしょ?😁

変更履歴

最近の変更履歴についてはCHANGELOGを参照してください

貢献について

このパッケージに貢献したい人はCONTRIBUTINGを参考にしてください

セキュリティや脆弱性について

セキュリティポリシーを見て、必要な情報を送ってくれると助かります

貢献者

ライセンス

The MIT License (MIT). Please see License File for more information.

パッケージ作りに興味がある人は

こちらにパッケージの作り方を書いたので参考にしてみてね


All versions of breezejp with dependencies

PHP Build Version
Package Version
Requires php Version ^8.0
spatie/laravel-package-tools Version ^1.14.0
illuminate/contracts Version ^9.28|^10.0|^11.0
Composer command for our command line client (download client) This client runs in each environment. You don't need a specific PHP version etc. The first 20 API calls are free. Standard composer command

The package askdkc/breezejp contains the following files

Loading the files please wait ....