Download the PHP package fw3_for_old/builders without Composer
On this page you can find all versions of the php package fw3_for_old/builders. It is possible to download/install these versions without Composer. Possible dependencies are resolved automatically.
Download fw3_for_old/builders
More information about fw3_for_old/builders
Files in fw3_for_old/builders
Package builders
Short Description Flywheel3 framework: any building library for old php versions
License MIT
Homepage https://ickx.jp
Informations about the package builders
Flywheel3 Eazy Builder for old php versions
Rapid Development FrameworkであるFlywheel3 の簡易ビルダーです。
対象バージョンおよび動作確認バージョン
対象バージョン:PHP5.3.3以降
動作確認バージョン
- 5.3.3
- 5.3.4
- 5.3.5
- 5.3.6
- 5.3.7
- 5.3.8
- 5.3.9
- 5.4.16
- 5.4.39
- 5.4.45
- 5.5.38
- 5.6.40
- 7.0.33
- 7.1.33
- 7.2.33
- 7.3.21
- 7.4.0
- 7.4.9
- 8.0.0
- 8.0.3
主な機能
DDL Builder For MySQL 5.6
MySQL 5.6向けの簡易的なDDL Builderです。
実行後例
コード
実行結果:PHP5.4以降の場合
実行結果:PHP5.3の場合
使い方
1 . インストール
composerを使用できる環境の場合
次のコマンドを実行し、インストールしてください。
composer require fw3_for_old/builders
2 . DDLの構築(必要最小限の場合)
お知らせ
index
などの例外を除き、原則として設定メソッドは全てメソッドチェーンが有効となっています。
-
テーブル名を付けたテーブルインスタンスを生成します。
- カラムを追加します。
最低限、カラム名と型が必要です。
- ビルドします。
次のように表示されます。
一息に次のように書くこともできます。
3. 細やかな設定
Table
この段落では$table = Table::factory($table_name);
としてインスタンス生成済みとして解説します。
ストレージエンジンの指定
指定対象 | 指定の仕方 |
---|---|
ストレージエンジンとしてInnoDBを使用します。 | $table->innoDb(); |
ストレージエンジンとしてMyIsamを使用します。 | $table->myIsam(); |
ストレージエンジンとしてMEMORYを使用します。 | $table->memory(); |
ストレージエンジンとしてCSVを使用します。 | $table->csv(); |
ストレージエンジンとしてARCHIVEを使用します。 | $table->archive(); |
ストレージエンジンとしてBLACKHOLEを使用します。 | $table->blackhole(); |
ストレージエンジンとしてMERGEを使用します。 | $table->merge(); |
ストレージエンジンとしてFEDERATEDを使用します。 | $table->federated(); |
ストレージエンジンとしてEXAMPLEを使用します。 | `$table->example(); |
デフォルト文字セットの指定
指定対象 | 指定の仕方 |
---|---|
デフォルト文字セットとしてlatin1を使用します。 | $table->latin1(); |
デフォルト文字セットとしてbinaryを使用します。 | $table->binary(); |
デフォルト文字セットとしてcp932を使用します。 | $table->sjisWin(); |
デフォルト文字セットとしてeuc-jpを使用します。 | $table->eucJpWin(); |
デフォルト文字セットとしてutf8mb4を使用します。 | $table->utf8mb4(); |
照合順序の設定
後述のCollationで解説するCollation
インスタンスを引数として与えます。
テーブルコメントの設定
カラムインスタンスの生成
カラムインスタンスを生成するのみで、追加は行いません。
追加はTable::add();
を使用してください。
インデックスインスタンスの生成
インデックスインスタンスを生成するのみで、追加は行いません。
追加はTable::add();
を使用してください。
シングルカラムの場合
マルチカラムの場合
プライマリキーの設定
シングルカラムの場合
マルチカラムの場合
カラムやインデックスの追加
Table::index()
メソッドを用いて作成したインスタンスを追加する事で実現します。
複数の与え方があります。
即値評価
遅延評価
Collation
この段落では$collation = Collation::factory();
としてインスタンス生成済みとして解説します。
文字セットの指定
指定対象 | 指定の仕方 |
---|---|
文字セットとしてlatin1を使用します。 | $collation->latin1() |
文字セットとしてbinaryを使用します。 | $collation->binary() |
文字セットとしてcp932を使用します。 | $collation->sjisWin() |
文字セットとしてeuc-jpを使用します。 | $collation->eucJpWin() |
文字セットとしてutf8mb4を使用します。 | $collation->utf8mb4() |
言語の指定
指定対象 | 指定の仕方 |
---|---|
言語としてgeneralを使用します。 | $collation->general() |
言語としてjapaneseを使用します。 | $collation->japanese() |
接尾辞の設定
指定対象 | 指定の仕方 |
---|---|
接尾辞としてアクセントで区別しない を使用します。 |
$collation->accentInsensitive() |
接尾辞としてアクセントで区別する を使用します。 |
$collation->accentSensitive() |
接尾辞として大文字小文字を区別しない を使用します。 |
$collation->caseInsensitive() |
接尾辞として大文字小文字を区別しない を使用します。 |
$collation->ci() |
接尾辞として大文字小文字を区別する を使用します。 |
$collation->caseSensitive() |
接尾辞として大文字小文字を区別する を使用します。 |
$collation->cs() |
接尾辞としてバイナリコード順で取り扱う を使用します。 |
$collation->bin() |
Column
この段落では$column = $table->column($column_name);
としてインスタンス生成済みとして解説します。
型の設定
型の設定は必須です。
指定対象 | 指定の仕方 |
---|---|
このカラムをbit型とします。 | $column->bit($length = null); |
このカラムをtinyint型とします。 | $column->tinyint(); |
このカラムをsmallint型とします。 | $column->smallint(); |
このカラムをmediumint型とします。 | $column->mediumint(); |
このカラムをbigint型とします。 | $column->bigint(); |
このカラムをint型とします。 | $column->int(); |
このカラムをreal型とします。 | $column->real($length = null, $decimals = null); |
このカラムをdouble型とします。 | $column->double($length = null, $decimals = null); |
このカラムをfloat型とします。 | $column->float($length = null, $decimals = null); |
このカラムをdecimal型とします。 | $column->decimal($length = null, $decimals = null); |
このカラムをnumeric型とします。 | $column->numeric($length = null, $decimals = null); |
このカラムをdate型とします。 | $column->date(); |
このカラムをtime型とします。 | $column->time(); |
このカラムをtimestamp型とします。 | $column->timestamp(); |
このカラムをdatetime型とします。 | $column->datetime(); |
このカラムをyear型とします。 | $column->year(); |
このカラムをchar型とします。 | $column->char($length); |
このカラムをvarchar型とします。 | $column->varchar($length); |
このカラムをtext型とします。 | $column->text(); |
このカラムをmediumtext型とします。 | $column->mediumtext(); |
このカラムをlongtext型とします。 | $column->longtext(); |
属性の設定
指定対象 | 指定の仕方 |
---|---|
このカラムを符号なしとします。 | $column->unsigned(); |
このカラムをバイナリとします。 | $column->binary(); |
このカラムをNOT NULLとします。 | $column->notNull(); |
このカラムをauto incrementとします。 | $column->autoIncrement(); |
このカラムにデフォルト値を設定します。 | $column->defaultValue($value); |
Index
この段落では$index = $table->index($column_name);
としてインスタンス生成済みとして解説します。
インデックス対象カラムの指定
タイプの設定
指定対象 | 指定の仕方 |
---|---|
このインデックスをプライマリキーとします。 | $index->primaryKey(); |
このインデックスをユニークとします。 | $index->unique(); |
このインデックスをフルテキストとします。 | $index->fulltext(); |